懐中時計修理の専門家
懐中時計の修理・オーバーホールができる専門家をお探しですか?
当店は機械式を扱う中でも、特に古い機械式時計を専門にしています。
他店で部品が無い、古すぎるということで断わられた時計でも、喜んで拝見いたします。
メーカーがわかる時計であれば、当時の部品や機械を取り寄せることも可能です。
懐中時計の修理は、まずはこちらからお読みください。
金属バンドの場合は、バンド自体の補修や再メッキ、コマを作らせていただくこともできます。
長年連れ添った腕時計、以前は要らないと思っていた予備のコマを捨ててしまったり、長さが短くなってしまったバンドでお困りではありませんか?
男性用の太いバンドから女性用の細いバンドまで、金属のバンドのコマ作りや長さ調節も承ります。
ただし、全てがオーダーメイドとなるため、コマを1つ付け足すだけでもかなりの費用がかかります。
女性用のバンドはアンティーク時計に合わされているものや、アンティークのバンドであれば細く華奢なサイズのものが多くなっています。
このようなバンドにコマ足しをする場合は、使用する素材の量も少なくて済む場合が多く、またアンティークのバンドであれば作りも比較的簡単であるため、オーダーメイドしていただくのも十分選択肢としてお考えいただけるお見積りになります。
お作りするコマ自体も小さいため、安い素材であれば銀もお選びいただけ、金やプラチナもお選びいただけます。
使用するグラム数が少ないため、料金としては技術料が大半を占めます。
バンドに合わせた素材をお選びいただくほうが良いでしょう。
特に男性用の太さと厚みのあるバンドでシルバーカラーの場合、ステンレス素材での製作ができないため、ホワイトゴールドもしくはプラチナを使うことになり非常に高額になります。
(男性用のバンドは幅も広く傷付きやすいため、銀では素材として柔らかく傷が付きやすいことや色が変わるためお勧めいたしません)
コマを1つ足すだけでも、女性用に比べると使用する素材のグラム数が非常に多くなるため、ホワイトゴールドもしくはプラチナという材料費だけでも数万円になる可能性があります。
またコマ同士の噛み合わせが小さな凹凸になっているものは、この部分も全て製作が必要になりますので、技術料自体も高くなります。
男性用のバンドでコマ足しを希望される場合、もし作りたいコマのだいたいの重さがわかる場合は、コマの重さを量るもしくは仮定してみてください。
例えば10グラムが必要であれば、金・プラチナでそれだけのグラム数の材料費がかかることになります。
材料費に技術料を足すと10万円前後になることもよくありますので、男性用のバンドではバンドを付け替えたほうが安く済む場合があります。
このサービスは、時計修理の付属サービスになります。
初めて当店をご利用いただくお客様からの、バンドのみの補修は承っておりません。
時計修理と合わせてご依頼ください。
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他店で部品が無い、古すぎるということで断わられた時計でも、喜んで拝見いたします。
メーカーがわかる時計であれば、当時の部品や機械を取り寄せることも可能です。
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