懐中時計修理の専門家
懐中時計の修理・オーバーホールができる専門家をお探しですか?
当店は機械式を扱う中でも、特に古い機械式時計を専門にしています。
他店で部品が無い、古すぎるということで断わられた時計でも、喜んで拝見いたします。
メーカーがわかる時計であれば、当時の部品や機械を取り寄せることも可能です。
懐中時計の修理は、まずはこちらからお読みください。
形見の時計やコレクション・昔使っていた懐かしい時計など、修理してあげたい時計をお持ちですか?
当店では、古くは50年前・100年前に作られた時計、お持ちの思い出の詰まった時計、大切な古い時計、そんな時計たちが今後も動き続けてくれるようにお手伝いをいたします。
当店のサービスをご覧いただいたということは、下記のような症状のある時計をお持ちでしょうか?
・動かない
・正確に動かなくなった
・破損している
・オーバーホールが必要
・部品が無い
当店ではこれらの症状を持った時計を、もう一度お客様に使っていただけるように、調整や修理などのメンテナンスをさせていただいております。
一概に修理といっても、なかなかどこが悪いかはわからないものです。
そのような場合は、まずはメール・お電話でお気軽にお問い合わせください。
症状などのご説明をいただけましたら、対応についてご案内をさせていただきます。
特にアンティーク時計の故障は、使用による摩耗・今までの修理歴などたくさんの要因があって、どの時計を取ってみても、どれ1つとして同じ症状のものはありません。
時計によって症状は様々で、ただ動かないという症状のものでも、部品が劣化している・錆びている・油が固まっている・部品が欠損している・歪曲しているなど、その原因も様々です。
基本的にはそれらの問題を解決させていただくため、「動かない時計を動くようにする」「定期的なオーバーホール」「欠損している部品の入手や制作」「外装修理」などをサービスとしてご提供させていただいています。
時計の年代や形状・ブランドや状態によって、必要な対応もさまざまですので、詳しくはご相談ください。
古い時計を専門にさせて頂いているため、他店で断られるような修理、部品が無いものでも、かなりの高確率で「修理可能」です
オメガやロレックスはもちろん、100年以上前の懐中時計まで、メーカーや年代・キャリバー番号などの情報がわかるものに限りますが、現在でも海外から直接部品の入手が可能です。
修理ができる・できないという点では、他店と比べ物にならないほどの違いがありますので、他店で部品が無いということで断られた時計であれば、ぜひ当店にお尋ねください。
当店が他店と大きく違うところは、お見積もりの際にも、必ずしっかりと状態を見せていただくこと。
お店の中には、修理ができる範囲が限られるため、ある年代以前のものは、状態を確認せずにお断りをされることもあります。
しかしながら当店では「できる・できない」ではなく、またお客様のもとで「動かしてあげること」を前提としてお話しをお伺いします。
海外から直接部品の買い付け、修理も100年以上前の時計から手掛けますので、どのような時計でも必ず状態を見たうえで判断をさせていただいています。
基本的には、必ず状態や問題についてお話しをさせていただきます。
古いから、部品が手に入らないから、このような簡単な理由でお断りをすることはありません。
よほどのことが無い限りは、ただ単にお断りをさせていただくことはありません。
【 再生させた歯車の軸 】
ご相談頂く案件のほとんどが修理可能ですが、必ずしも全ての時計が修理できるわけではありません。
・部品の欠損や破損があり、時計のメーカーや機械の情報がなく、必要部品が手に入らないもの
・偽物や改造品
・オーバーホールなどのメンテナンスをして使い続けるための作りではないもの(ダラーウォッチ等の使い捨ての機械)
このような場合は、修理ができないことがあります。
ただし、天芯が折れている・地板が摩耗している・機械自体が錆びているなど、他店では当然のように「修理ができない理由」となる案件でも、当店なら部品自体の入手、機械自体を入手して、修理をしてあげることができる可能性があります。
ただし例外として、上記のような作りを持つ鎖引き式の懐中時計や特殊な機構のものについては、機械の作りによる問題や、細い鎖の破損など問題が多いものであるため、現在は修理に掛けられる時間の都合でご依頼をお断りしています。
部品の交換が必要な場合で、よりこだわった修理をご希望の場合に限りますが、メーカーのオリジナルの部品で修理をさせていただくことも可能です。
メーカーによっては汎用品のあるものや、部品によっては製作ができる場合もありますが、メーカー品での対応を優先します。
当店では海外からも直接、部品の調達を行いますので、入手が難しい部品でも手に入ります。
基本的には、メーカー部品を入手するほうが料金的には高くなります。
「修理」「時計を動かしてあげること」を目的にされるお客様にはお勧めいたしませんが、メーカー部品にこだわるお客様にはご相談に応じます。
なるべく早く仕上げて欲しいというお客様には、有料になりますが、お客様の時計を優先して作業をさせていただきます。
優先順位的にその時計を先に掛からせていただいて、作業密度を上げて対応をさせていただく形になります。
修理やオーバーホールに必要な工程が短くなるわけではありませんので、期間を早くするのには限度があります。
通常でしたら1ヶ月ほどかかる作業を、2週間ほどをめどに仕上げます。
ただしお預かりする時計の状態や、部品交換が必要な場合には、ご希望には沿えませんので、前もってお尋ねください。
懐中時計の修理・オーバーホールができる専門家をお探しですか?
当店は機械式を扱う中でも、特に古い機械式時計を専門にしています。
他店で部品が無い、古すぎるということで断わられた時計でも、喜んで拝見いたします。
メーカーがわかる時計であれば、当時の部品や機械を取り寄せることも可能です。
懐中時計の修理は、まずはこちらからお読みください。